文化・芸術

ツタンカーメン展の勘違いと残り僅かな開催期間

ぼくは先週観て来ました。多数の金銀でできた副葬品などが現代まで残っていたのは奇跡です。展示品は素晴らしい物でした。
ところで今回の展示に黄金のマスクは含まれていません。よくみる広告などで紹介されている顔の描かれた品物は内臓を保管した黄金の器なんですね。これを黄金のマスクと勘違いして訪れた人は多いようです。実際に会場では黄金のマスクは何処と探す人や係員に聞くひとをみかけましたから。ぼくも危うくその一人になりそうだったんですが事前に知ったので彷徨かずにすみました。あの広告には確信犯的なところもありますね。
東京上野の開催はあと一週間です。土日はもしかすると混みそうですが王家の谷や黄金に興味のある人は楽しめるとおもいます。

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黒白

マンボウさんの個展です。老舗紙屋の大きなビルの二階が会場でした。

Coqubiaqu日本橋の会場  E-PL3 14-42mm

魅力ある作品もそうですが、アイデアを具現化できるエネルギーに脱帽です。楽しかった。会場で会ったアマクリ同士で一杯やれたのも良かった。

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プロマイド

あくまでプロマイドですブロマイドは印画紙。芸能界へデビューすると必ず撮影を依頼したと言う伝説の肖像写真がプロマイド。仕事でマルベル堂さんへおじゃましました。

未だに大小様々な引き伸ばし幾でネガフィルムからプロマイドを仕上げる現場をまのあたりにするなら、胸が熱くなる思いです。それに、あのプロマイド調の写真は特別な風合いがあり確立された一つの芸術ですね。

暗室電球の色と酢酸の匂いは何ともなつかしいです。写真は此の暗闇と酢酸臭のなかで印画紙の上にやわやわと浮かび上がるのです。

いまも写真を楽しむ人は多いけれど、デジタルに暗室作業の興奮はありません。そして将来は酢酸の臭いをしらない人ばかりになるのでしょうね。

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