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体臭と口臭の科学

 気を使っている人と無頓着な人。二人のあいだには大きな違いがあり、その差は広がる一方と最近知った。

 
 気をつかう人は普段から他人の臭いを敏感に感じている。感じているから自分自身にも注意を払う。
 
 無頓着な人は他人の臭いを感じていない。感じないから自分の臭いにも気を使わない。
 
  なぜ無頓着な人は臭いを感じないのか。それは嗅覚の性質にある。嗅覚は強い臭いに慣れてしまう、と言うより疲れてしまう。当初は感じていただろう臭いも時が経ち慣れてしまうと臭わなくなくなってしまう。自分に臭いを感じられないのだから他人の臭いも感じられない、感じても苦にならない程度にしか臭わない。
 
 この理屈から臭いを感じる人は自分からは出さないよう努めるのでどんどん無臭で敏感になる。ぎゃくに臭いを感じない人は臭いを出しつづけ、ますます感度が低くなり無頓着になる。
 
 残念なのは僕が後者であったこと。それはそれは無頓着でいて世間に公害を発していた。「臭いぞ」と言ってもらうのは日常茶飯事。おまえくさい、なんて言われたら小学生なら落ち込むのだろうが根がおバカな僕は気にもしないでいた。
 
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 臭いの科学を知って、これはやばいと最近は改善をいろいろはかるようにした。暫くしてからのこと。臭い人って多いんだなと驚いている。いままでまるで感じていなかったのにあの人もあの方も男性も綺麗なあの子も。強烈に臭っている。
 
 無頓着どうしなら何の問題もないし害もない。当人たちは全然平気なのだ。ところが気を使ってる人にはたまらない。その場からにげだしたくなる。それに、その臭いをけっして自分からは出したくないし、もしや臭っているのではとますます気をつかうようになる。なかには無臭なのに感度が高くなって過剰に心配して不安になってる人もいそう。
 
 二者の差は開く一方だが、 どちら側にいたら幸せなのか。結論はまだだしていない。

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